(普段は清廉潔白な文章しか書かない俺ですが、今回は少し汚い表現が混じって降りますのでご認識の上お読みいただけると助かります)
こんにちは!いわしです。
突然だけれどみんなは視力どんくらいー?
俺?俺はね、両目とも0.1以下なんだ。
こんだけ目が悪いと5m程度の距離でも人の顔を認識することができないの。
先日、通勤中に歩道を挟んで向かい側にいた人に手を振られたから、誰かはわからずに軽く会釈をしたんだけれど近づいて見たら全く知らない人で、俺の後ろにいた人に手を振っていたみたい。
「あ……(ヤベェ、知らない人だ)」と思いつつ、なにも見なかったふりして横を通り過ぎたよね。
目が悪い人あるあるだと思う。経験ある人はコメントに「あるあるー」って書いてな。
んで、ちょいちょいこうゆうイベントが発生するんだけれど、良い回避方法ないですかね?
「眼鏡かければいいじゃん」って声が四方八方から聞こえてきそうだから先に断っておくけれど、目が悪いままのメリットがでかいから俺は普段は眼鏡をかけてないんだよ、あえて、あえてなんだ!
目が良い人からは絶対に理解を得られないだろうから、軽く紹介しておくけれど、目が悪いことで下記のようなメリットを教授することができるの。
- 街灯がイルミネーションに見える
- 道ゆく女性が8割増で可愛く見える
- 周りの目が気にならなくなる
パパッと思いついただけでもここまでのメリットがあるのだ。
それに加えて最大のメリットとして、目が悪いと「見たくないものを見ない」ようにできるわけ。
頭にうん○を乗せた小学生もこんなことを言っていた。
「見たくないものを見ないために目が半開き」なのだと。

さすが、みなみけ三姉妹の中で最もかしこく可愛いだけありますなー。
千秋様の仰られている通りこの世の中には見たくないけれど見えてしまうものってたくさんある。
例えば「自分の頭皮」
俺は普段から肌を極力露出しないようにしているのね(肌弱いから)。
普段肌を露出する機会がないと、20代も半ばにして「露出したい……露出したい…」と言って頭皮が無理矢理露出してくるのさ。
普段から眼鏡やコンタクトで視力を矯正していると、ふとした時に自分の髪の薄さが目に入ってしまい死にたくなるの。
……でも、目が悪いと自分の髪の薄さが目に入らないどころか、むしろフサフサなんじゃないかと思えてくるんだ。
それにともなって「あ……俺まだ頑張れる!」って思えてくるの。
見たくないものを見ないって素敵だ。
あるいは「としゃぶつ☆」
金曜夜とかにね、残業終わりで疲れ切った体で我が故郷に帰ろうとすると、結構な確率で駅のホームに奴がいるの。
目が良いと中身まで見えてしまう時ってあるでしょ?
「あ…このとしゃぶつ☆はうどんだな」とか、そうゆうことです。
でも、目が悪いと本気で目を凝らして見ない限りはほとんど中身まで見えず、「今日も奴が…落ちている…」くらいでこころに受けるダメージを減らせるわけ。
一回、電車降りてすぐのところに落ちていて踏んづけた時は、としゃぶつ☆の生産者をこころのそこから八つ裂きにしてやりたいと思ったけれど、普段は受けるダメージを減らすことができるの。
きわめつけは「お客さんからのメール」
仕事上お客さんからいっぱいメールが飛んでくる。
もちろん仕事なので、全てに対して誠実に返答しますよ。
普段は理解のあるお客様が多くてそんなに困らないのですが、ごく稀に「何言ってんだこいつ…正気か…?」ってくらいよくわからないメールが飛んできたりする。
そんな時に目が悪いのを言い訳にメールをスルーしたいなーと思うけれど、仕事中は眼鏡をかけているのでスルーできない。
「見たくない…見たくない…」と思いつつ対応しているわけ。
これもね、目が悪いまま仕事をしていれば見なくてすむかもしれない…のです。
とまぁ、ここまで複数の例を挙げてきた通り、目が悪ければ見たくないものを見ないことができ、いわゆるQOL(クオリティオブライフ)を上げることができるのだ。
それが今回俺が言いたかったことのすべて!
ちなみにdmmで動画購入する際に初めてHD動画なるものを買って見た時に「画質が良いって、いいことだけじゃないんだな…」ってとこからこの記事を書きました。
ちなみのちなみに自転車に乗るとかで日常生活に支障が出る人は危ないので必ず矯正してな、お兄さんとの約束だ><!!
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